モチモチ感:★★★★★
サクッと感:★
小麦の風味:★★★★★
香ばしさ:★★★★
具材:★★★★★
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🍕 カラブリアの旅 ¥2,400
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📮 東京都港区麻布台1-11-4 いんなあとりっぷビル１Ｆ
🚃 神谷町駅
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⏰(Tue)-(Fri)11:30-14:30 / 18:00-22:00
⏰(Sat)-(Sun)11:30-15:00 / 18:00-22:00
💤(Mon)
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💴 カード可
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Chewy:★★★★★
Crispy:★
Wheat flavor:★★★★★
Roasting aroma:★★★★
Topping:★★★★★
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🍕 Viaggio in Calabria ¥2,400
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📮 Tokyo, Minato City, Azabudai, 1 Chome−11−4
🚃 Komiyacho
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⏰(Tue)-(Fri)11:30-14:30 / 18:00-22:00
⏰(Sat)-(Sun)11:30-15:00 / 18:00-22:00
💤(Mon)
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💴 Credit Card OK
南イタリアにカラブリア州という地方がある。
大航海時代、まだ貧しかった人々は、同時代世界中に広まった唐辛子を使い、肉や魚を保存していた。
そのため唐辛子を使った料理が多く、辛（カラ）ブリアと別名が付くほどである。
そんなカラブリアに想いを馳せてペッペ氏が生み出したのが「カラブリアの旅」である。
具材はトマトソース、モッツァレラ、辛口サラミ、辛口リコッタ、糸唐辛子の5つ。
一口食べれば、溌剌としたトマトの酸味辛口サラミの食欲沸き立つ脂に続いて、スパイスを練り込んだクリーミーなリコッタが滑らかに伸びてきて、胃袋がぐっと温まる。
糸唐辛子はさほど主張をしてこないが、視覚的に熱くさせ、辛味を幾分とヒートアップさせてくる。
後乗せしたバジルもこれまた良い。
火照る胃袋に清冽な風を呼び込み、尾を引く辛味に爽快感を加えてくれる。
すっかり肌寒くなり、辛いものが食べたくなる今日この頃。
鍋や韓国料理も良いけれど、ナポリスタカの「カラブリアの旅」で冷えた身体を温めるのはいかがだろうか？
