モチモチ感:★★★★★
サクッと感:★★★★
小麦の風味:★★★★
香ばしさ:★★★★★
具材:★★★★
•••••
🍕サルシッチャ エ フリアリエッリ ¥1,800
•••••
📮 東京都中野区東中野3-8-3 フェニックスビル1F
🚃 東中野駅
•••••
⏰(月)-(日)11:30-15:00 / 17:00-22:00
•••••
💴カード可
——————–
Chewy:★★★★★
Crispy:★★★★
Wheat flavor:★★★★
Roasting aroma:★★★★★
Topping:★★★★
•••••
🍕Salsiccia e frialielli ¥1,800
•••••
📮 〒164-0003 Tokyo, Nakano City, Higashinakano, 3 Chome−8−3
🚃 Higashi-nakako
•••••
⏰(Mon)-(Sun)11:30-15:00 / 17:00-22:00
•••••
💴Credit Card OK
東中野のナポリこと「PIZZERIA CIRO」。
伝統的なピッツァを後世に受け継いでいく使命を背負うAVPN認定店である当店のピッツァは、薪釜で焼くからこそ生まれる力強さが堪らない。
鼻を走り抜けていく香ばしさは顎を進ませ、イタリア産ならではの粗野で逞しい粉の旨味は、身体を鼓舞させるダイナミズムに満ちている。
今回はサルシッチャ・フリアリエッリ。
具材は、モッツァレラ・自家製サルシッチャ・フリアリエッリ。
サルシッチャ以上にたっぷりのフリアリエッリが嬉しい仕様である。
オイル漬けされ、釜の炎で熱されたフリアリエッリは、舌に乗るや否やとろりとしなだれ、特有のほろ苦みと香りが口腔を包み込んでくれる。
サルシッチャはやや旨味に欠けるが、時折香る練り込まれたスパイスの甘香が味わいを下支えしてくれる。
1枚2,000円をゆうに超えるピッツェリアが多い中、リーズナブルな価格でこれほどのものをいただけるという意味では、申し分の無い満足度である。
24年4月には原宿の新店舗がOPENする「PIZZERIA CIRO」。
東中野、桜新町、東武練馬と合わせ、都内では計4店舗。
東京のピッツァ好きはきっと益々増えていくに違いない。
![](https://koretabeta.com/pizzaverse/wp-content/uploads/2024/02/R0006660-1024x683.jpg)
![](https://koretabeta.com/pizzaverse/wp-content/uploads/2024/02/R0006661-1024x683.jpg)