Pizza Studio Tamaki

 

モチモチ感:★★★★★

サクッと感:★★★★★

小麦の風味:★★★★★

香ばしさ:★★★★★

具材:★★★★

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🍕ディアボーラ ¥2,080

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📮 東京都港区六本木7-6-2 

🚃 六本木駅

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⏰(水)-(金)17:00-23:00

⏰(土)-(日)12:00-14:30 / 17:00-22:00

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💴カード可

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Chewy:★★★★★

Crispy:★★★★★

Wheat flavor:★★★★★

Roasting aroma:★★★★★

Topping:★★★★

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🍕Diavola ¥2,080

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📮 Tokyo, Minato City, Roppongi, 7 Chome−6−2 

🚃 Roppongi

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⏰(Wed)-(Fri)17:00-23:00

⏰(Sat)-(Sun)12:00-14:30 / 17:00-22:00

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💴Credit Card OK

 

思い切りの良い塩によって甘味と香りを引き立て、コルニチョーネを畝らせる独自の整形法によってサクっモチっとした食感が生まれる当店のピッツァ。

生地が抜群に美味いので何を食べても間違いないのが、一推しは自家製のソーセージが乗ったメニューである。

ンドゥイヤ、ビスマルク、バターチキンカレーと食べてきたが、食欲そそられるスパイスの芳香と肉の旨味が合わさった味わいは、一度食べると忘れられなくなる強さがある。

 

今回は未食だったトマトベースのディアヴォラ。

具材は、トマトソース・自家製ポークソーセージ・モッツァレラ・オリーブ・バジル・唐辛子パウダー。

 

旨味に溢れるソーセージが何よりも私を惹きつけるのだが、この1枚の肝は中央のオリーブ達だった。

実を歯で砕けばオリーブの熟れた果実味が弾け、香り高いオイルと酸味の効いたトマトソースと共鳴し、主役である肉のコクのある旨味を飾り立てる。

それだけではない。

刺激的な唐辛子パウダーとも足並みを揃えて華麗に踊り、上品で絶妙な辛味で舌を喜ばしてくれるのだ。

 

「悪魔的な旨さ」であることから名付けられたディアヴォラだが、「Pizza Studio Tamaki」のそれは、「悪魔を超えた悪魔」である宮沢鬼龍をも唸らせるに違いない。

 

投稿者 pizzaverse