フランス料理 対比 By 伯爵 on 水曜日, 3月 27, 2024 ギリギリまで焼きこまれた香ばしい軽やかなフィユタージュ。 歯茎や舌に絡みついて取れない濃厚で重厚なカスタード。 この対比がミルフィーユである。 前者は香ばしく軽ければ軽いほど望ましく、後者は濃く重ければ重いほど望ましい。 曖昧な点が微塵もなく、落差が大きいほど美しい対比が描かれる。 「ル・マノアールダスティン」のミルフィーユ。 マノアールダスティン Previous Post Next Post Related Posts フランス料理 どすん。 フランス料理 法違反 フランス料理 ドーバー海峡の舌平目